Life with Cat's and Dog 雑記

ニャンコとワンコとたまにアウトドア、車、音楽、DIY、庭いじり

あるはず物がないと一瞬わからない、エンジンルーム内のカバークリップピン(ハイラックスサーフ)

梅雨の合間、皆様いかがお過ごしでしょうか?
COVID-19で大変な地域もまだまだ多いわけですが、ここ宮崎県では少しづつ感染確認も減り、ワクチン接種もそれなりに進んでおり、医療従事者、それに関わる方々には本当、頭が下がります。

 

芝生はやっぱ気持ちいいよね〜的な

芝生はやっぱ気持ちいいよね〜的な

 

そんな中、ほぼほぼ1年以上、半径10数キロ圏内(苦笑)で生活しているので、車での移動もせいぜい持病のための定期通院、ホームセンターなどの買い物程度なんで、洗車もさほどせず、車内も掃除せず(笑)流石に、ちょっと掃除しようと思って、いつもはほぼほぼ開けないボンネットを開けたんですけど、なんか「穴がいっぱいある」ってな違和感。

 

なんだろうこの違和感、穴、穴 .....

なんだろうこの違和感、穴、穴 .....

 

お分かりでしょうか?
ラジエター上の樹脂製の黒いカバーに、それないと、ガタガタするでしょ?的な物がありません。そう、固定するためのクリップがない(汗っ)

 

え〜いつからなかったの〜!?
去年の車検時には何も言われなかったしな〜2年前に中古車屋さんで買った時からそうだったのかな〜いやいや、ボンネットはたまに開けないと駄目ですね。ズボラでごめんなさい m(_ _)m

 

残っていたクリップもこのありさま

残っていたクリップもこのありさ

 

かろうじて、クリップ2つハマってたんですけど、指でちょいと触ったら、そもそもクリップとしての役割はなくなっており、スカスカでよくまぁ、そこに生き残れていたねという状態。

 

結論から言えば、このカバーを留めていたクリップは全滅でした。ボンネット開けて走ることはないので、外れる事はないんでしょうけど、あるべきもの無い状態は、流石に気持ち悪いので、ダメダメな状態になっているおおよその外寸を測ってネットで注文する事に。

 

トヨタ ダイハツ系 純正品版 90467-0721 1互換(エンジンルームカバークリップピン)

トヨタ ダイハツ系 純正品版 90467-0721 1互換(エンジンルームカバークリップピン)

 

まぁ、これかなと思ったのが「トヨタ ダイハツ系 純正品版 90467-0721 1互換(エンジンルームカバークリップピン) 」頭の部分がちょっと肉厚なんですが、特に問題なさそうです。
10個入りで721円(税込)

 

差し込む前の状態はこんな感じ

差し込む前の状態はこんな感じ

 

問題はないと思っていましたが、一ヶ所、差し込んで留めて「カチッ!」「ピタッ!」おぉ〜!なんか感動!

 

決まったぜ!(笑)

決まったぜ!(笑)

 

小さな喜びを噛み締めながら残りも「カチッ!」「ピタッ!」計9ヶ所。所要時間1分。
やり切った感はゼロですが、あるべき物がそこでちゃんと仕事をしてくれるという安心感。
これに尽きます。

 

 

9ヶ所にクリップ挿入しっかり固定

9ヶ所にクリップ挿入しっかり固定

 

製造から10年以上、13万キロ走っている、なかなかのサーフちゃんなんで、色々気になるところがあるわけなんですが、数十万キロの走行距離でもへっちゃらというか、世界的に見ればザラなんでタフなやつではあるんですが、維持費がアレでね〜。

 

まぁ、好きで乗ってるのでそれはそれでOK。
あ、そう言えば自動車税、もうすぐ支払い期限が .... 古い車に仕打ちをする日本の税制度。ここが一番ムカつくところ。

 

ぶっ壊れるまで乗るぜサーフちゃん

ぶっ壊れるまで乗るぜサーフちゃん

 

カーボンニュートラル
オイルショック後、日本がどれだけ省エネに貢献したことか、分かってんのかアングロサクソン系の奴らめ〜っ!

 

おっと、ついつい自粛疲れで愚痴が(汗)