先週の事なんでまだフワフワした状態です正直言いますと。
介護していたわけでもなく、入院していたのでもなく、突然それはやってきたわけです。
なので看取ることもなく。
母は、父と兄とで一緒に住んでいた為、私個人としては特に何か大きな役割はしなかったのですが、少人数だったとはいえ、仮通夜、通夜、告別式はやはり疲れました。
小さい頃の記憶しかない人がほとんどだったので、顔を見ても思い出せない方もいらっしゃったのですが、なんとかそれなりの形で当日の役割はできたのかなと。
ほぼ初対面の方ばかりだった妻は、もっと気を遣っていた事でしょう。
申し訳ない ..... m(_ _)m
当面の手続き等は概ね目処がついてきました。
こまごました事はのちのち出てくるのでしょう。
またその時に考えればいいかなと。
まぁ、今回ばかりは実家に兄がいて良かったとつくづく思いました。
父だけだったらと思うと、ちょっともう、パニック状態だった事でしょう。
色々思うところある一週間でした。
人の優しさ、心遣いが刺さりました。
それに対して、私はどうなんだ的な .....
そんな事が頭の中をループし、反省の毎日です。
唯一の救いは、母が亡くなるほんの数日前に、電話で「どう体の調子は？元気か？」と久しぶりに話せた事でしょうか。母曰くその時は、兄に電話するの間違って私にかけたと言っていましたが、どうなのかな〜話がしたかったのかなとか .....
みじかな人に対しても、家族の話をするのは苦手と言いますか、避けてきたんですけど。
物事を理解する前に事が進んでいったので、あれは実はこうじゃね？ とか疑問がジワジワ湧いてきておりますが、その話はまた折りをみて、ブログに投稿できたらいいかなと思っております。
