Life with Cat's and Dog 雑記

ニャンコとワンコとたまにアウトドア、車、音楽、DIY、庭いじり

2度目の服掛松キャンプ場(熊本県上益城郡山都町)【2/2】

前回に引き続き、服掛松キャンプ場です。


ちなみにこの「服掛松(ふくかけまつ)」ですが、『明治26年、陸軍の熊本地方大演習の折、北白川宮殿下がこの地に御来臨され休憩の際に軍服を掛けられてたから、付近一帯を服掛松というようになったということです。』


..... だそうな。前回(昨年7月)来た時には気にした事もありませんでした(汗っ)

 

まだまだ暑いけど、秋の香りがするぜ by ミシェル坊

 

今回のキャンプ、暑さに負け、なんだかボ〜ッと(熱中症じゃね〜か)してて、写真あんまり撮ってないんですわ〜。終始バテバテ。はっ!と思ってなんとか夕食の写真を2枚ほど。

 

小粋なサラダと雑魚入りパエリア風??

 

いつの間にそんな皿をゲットしたんだ!という皿に .....
そして、子持ちシシャモ〜♪

 

子持ちシシャモ〜♪

 

なんか、ダルくて食欲ないわ〜という私に、妻曰く「いつもより食べてるよ」との事。なはははは〜自覚なし。お腹が張るな〜とは思っていたんですけど、ただの食い過ぎでした m(_ _)m


夕食も済み、ようやく今回のメイン「焚き火」デビューです。
薪は事前に、ある程度異なる太さ、針葉樹、広葉樹を家で下ごしらえしておりました。

 

色々、細かい「焚き火」のやり方はあるらしいですが、焚き火してる!感が早く味わいたかったので、パッと想定できる準備は現地ではなく家で準備。着火材は、ほぼ失敗ないと思われる卑怯な(笑)「エコココロゴス」で。

 

 

おかげでいい感じで、「焚き火」デビューとなりました。火がつかない、燃えてもすぐ消える、炭化してるだけ炎が上がらないって事は避けれました。

 

あ〜ゆらぎタイム〜♪ 焚き火デビュー

 

問題は、どれだけの薪で、どのぐらい燃えるのか? 木の種類、薪の太さによる違いなどなど..... 色々やってみないと分からないこともあったのですが、今回の「焚き火」デビューで小さな一歩を踏み出したのであります。
ただ、ホームセンターとかで買う薪って高くね?って感じです。コストパフォーマンス悪いな〜というのが実際、焚き火をやってみた正直な感想。

 

ちなみに焚き火台はこいつを使いました ↓

 

 

もうちょっと薪を準備してた方が楽しめたかな〜とは思いつつ、焚き火が落ち着いた頃、時間を確認したらPM9:43。いつもの妻ならもう寝ている時間です(笑)準備からある程度の終わらせ方としては、次に繋がるまずまずの出来だったかな〜と。

 

意外に気温下がらない


あ〜でもない、こ〜でもない、なんて話を焚き火を囲んでいる間、ほぼ、焚き火に夢中で放置状態だったミシェル坊をろそろ寝かすかな〜と思ったら、目からビームが出てました(苦笑)

 

ミシェル坊の暗黙のビーム

 

ちょっと寝苦しい一夜を過ごし、翌日ちょっと遅めの起床。
軽くミシェル坊と散歩後、昨日の夕食の残りと、きんぴらサンドを。
いつもなら朝食は取らないけど、キャンプの時は不思議と食べられちゃいます。

 

朝食:きんぴらサンドに夕食の残り、豚トロ、ぼんじり

 

いつもになく、ゆる〜いキャンプだった「2度目の服掛松キャンプ場」
近場の「歌瀬キャンプ場」の下見に行こうと思って寄ったのですが、受付周辺の駐車場が大混乱(汗っ)してたので、流石にちょっと気が引けたので今回は見送り、気になっていた「あそ望の郷くぎの」へ。ここ無料のドッグランがあるんです。

 

当然のごとく3連休なので駐車場はここでも大混乱(汗っ)
それでもなんとか駐車場を確保して、階段をとことこミシェル坊と降リてたんですが..... ここで私、階段を踏み外し階段を転げ落ち、左足首を痛め、右足の膝から流血、足を引きづりながらの状態で会場へ。今回一番のビックリな事件です(笑)

 

あそ望の郷くぎの 阿蘇山を臨む景色

 

阿蘇山 降灰」がなかなかもんで、黒い車は降灰でうっすらとグレーに。

 

ここ「あそ望の郷くぎの」はドッグラン2面ありまして、小型ワンコ専用とそれ以外のワンコ。前日の服掛松キャンプ場に続き、ここでは2匹のボーダーコリーに遭遇。なかなか2日連続でボーダコリーに会う事はないですね〜。

 

あそ望の郷くぎの 施設内のドッグラン

 

マウンティングが酷いミシェル坊は、今回はちょっと遠慮しましたが、ドッグランの周りをぐるりと回りながら、いろんなワンコとご挨拶。いいですね、広くて気持ち良いし景色も良いじゃないですか〜想像通り良いところでした。

 

宮崎にもこういうところあるといいなぁ〜と思いながら帰宅。
それにしても足が痛い..... こんな状態でよく運転して帰れたもんだ(苦笑)

 

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